1. 第七十一候 水沢腹堅 さわみずこおりつめる

  2. 第七十候 款冬華 ふきのはなさく

  3. 第六十九候 雉始雊 きじはじめてなく

  4. 第六十八候 水泉動 しみずあたたかをふくむ

  5. 第六十七候 芹乃栄 せりすなわちさかう

  6. 第六十六候 雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる

  7. 第六十五候 麋角解 さわしかのつのおつる

  8. 第六十四候 乃東生 なつかれくさしょうず

  9. 第六十三候 鱖魚群 さけのうおむらがる

  10. 第六十二候 熊蟄穴 くまあなにこもる

  11. 第六十一候 閉塞成冬 そらさむくふゆとなる

  12. 第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ

如月/3月

別名、小草生月(おぐさおいづき)。西暦では3月。樹木の春は遅いが、小さなくさぐさの春は早く、大地が一気に緑で覆われていく。
生命力の強い雑草たちは芽生えると同時に、一気に小さな花を咲かせる。この季節の伝統的な行事は「踏青(とうせい)」で、青を踏むこと。
緑の大地を裸足で歩いて、植物の生命力を足の裏からダイレクトにとりいれる昔からの風習。
かつてはこの頃、自然と交感する「山入り、浜下り」などの風習が全国にあった。節気では「啓蟄(けいちつ)で、土中の虫が這い出すころ。