春
夏
秋
冬
12月の冬薔薇
12月の柚子
つはぶきは希望の花
蜂の巣
日本三大薬草センブリ
ミゾソバとアゲハ
露草
野紺菊
ノボリリュウ
マムシグサ
半夏生
日本茜
北斎の描くセンス・オブ・ワンダー
和暦の季節感を味わえる時間軸
見返しのカラー図版
お客様からの喜びの声2025
お客様からの喜びの声2024
Japanese Lunar Almanac for the harmony life w…
ご注文の際の注意点
第十五候 虹始見 にじはじめてあらわる
第十四候 鴻雁北 こうがんかえる
第十三候 玄鳥至 つばめきたる
第十二候 雷乃発声 かみなりすなわちこえをはっす
第十一候 桜始開 さくらはじめてひらく
第十候 雀始巣 すずめはじめてすくう
第九候 菜虫化蝶 なむしちょうとなる
第八候 桃始笑 ももはじめてさく
第七候 蟄虫啓戸 すごもりむしとをひらく
第六候 草木萠動 そうもくめばえいずる
第五候 霞始靆 かすみはじめてたなびく
第四候 土脈潤起 つちのしょううるおいおこる
季節と暮らす
別名、初春月(はつはるづき)。立春は2月4日で、寒明け。寒さのピークを過ぎた瞬間、わずかな緩みを感じて、梅がほころび始める。 和暦の元旦は立春前後の新月からスタートする。梅の花が咲いたのを見て春がきたことを知ることを「梅暦」という。人それぞれの出会いがあり、それぞれの春がある。 春は見つける喜びであり、兆しの世界。希望の持ち方も同じ。五感のアンテナを立てて、自分で見つけるもの。目覚めの季節。