1. 第二十七候 梅子黄 うめのみきばむ

  2. 第二十六候 腐草為螢 くされたるくさほたるとなる

  3. 第二十五候 蟷螂生 かまきりしょうず

  4. 第二十四候 麦秋至 むぎのときいたる

  5. 第二十三候 紅花栄 べにばなさかう

  6. 第二十二候 蚕起食桑 かいこおきてくわをはむ

  7. 第二十一候 竹笋生 たけのこしょうず

  8. 第二十候 蚯蚓出 みみずいずる

  9. 第十九候 蛙始鳴 かわずはじめてなく

  10. 第十八侯 牡丹華 ぼたんはなさく

  11. 第十七候 霜止出苗 しもやみてなえいずる

  12. 第十六候 葭始生 あしはじめてしょうず 

和暦手帳は立春に近い新月から始まります。それぞれの見開きは新月〜上弦、上弦〜満月、満月〜下弦、下弦から晦日と、月のバイオリズムをダイレクトに感じられるレイアウトになっています。西暦とは異なる、月のめぐりの優しさを感じてみてください。 和暦の睦月、如月、弥生・・・と日本古来の月名と季節感を味わっていただくためでもあります。西暦の日付を大きく配していますので、通常のダイアリーとしてお使いいただけます。

和暦の季節感を味わえる時間軸


 

眺めて、読んで、感じるための手帳


スケジュール帳とは別に、何かに気づき、感じるための手帳としてお使いください。日常の中の実感として、なにかを見たり、感じたり、発見するためのヒントとして図版とコラムを掲載しています。日本人が昔からモチーフにしてきた組み合わせには、自然界の摂理がシンプルに表現されています。