1. 第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ

  2. 第五十九候 朔風払葉 きたかぜこのはをはらう

  3. 第五十八候 虹蔵不見 にじかくれてみえず

  4. 第五十七候 金盞香 きんせんかさく

  5. 第五十六候 地始凍 ちはじめてこおる

  6. 第五十五候 山茶始開 つばきはじめてひらく

  7. 第五十四候 楓蔦黄 もみじつたきばむ

  8. 第五十三候 霎時施 こさめときどきふる

  9. 第五十二候 霜始降 しもはじめてふる

  10. 第五十一候 蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり

  11. 第五十候 菊花開 きくのはなひらく

  12. 第四十九候 鴻雁来 こうがんきたる

この手帳は、自然や環境に添った暮らしをめざす方々や日本人の風土に根ざした暮らしに関心を持って下さる方々に、「自然のリズムを感じるためのツールになれば」という思いから生まれました。

五感を使って、命のつながりを発見する


季節の風物、生態系のしくみ、行事、禅語、ことばの由来、環境に関する情報など、多岐に渡ったコラムを掲載しています。自然に学び、自分のものさしをもって、主体的なトキを刻むツールとしてご活用いただければ幸いです。

 

見返しのカラー図版


この手帳の表紙は無地のシンプルな里紙で仕立て、見返しには毎年、鮮やかなカラー図版を配しています。外観はそれほどでもないけれど、表に出ないところが念入りで精巧にできていることを「底至り」といいます。江戸時代、贅沢を禁止された庶民は羽織の表地を地味に、裏地に思い切り華やかな柄を配しておしゃれを楽しみました。

旧暦、陰陽五行のしくみ解説


末に旧暦のしくみ、陰陽五行のしくみ、日本古来の季節感、植物の変化をあらわす十二支などの解説頁があります。
日本人が使っていた太陰太陽暦は、夜空を見上げれば誰でもわかる月の満ち欠けを基本とし、季節の節目を割り出した太陽の周期を組み合わせたもので、自然界のリズムをシンプルに感じることができる暦です。