12月の冬薔薇
12月の柚子
つはぶきは希望の花
蜂の巣
日本三大薬草センブリ
ミゾソバとアゲハ
露草
野紺菊
ノボリリュウ
マムシグサ
半夏生
日本茜
春
夏
秋
冬
北斎の描くセンス・オブ・ワンダー
和暦の季節感を味わえる時間軸
見返しのカラー図版
お客様からの喜びの声2025
お客様からの喜びの声2024
ご注文の際の注意点
第三候 魚氷上 うおこおりをいずる
第二候 黄鶯睍睆 うぐいすなく
第一候 東風解凍 はるかぜこおりをとく
第七十二候 鶏始乳 にわとりはじめてとやにつく
第七十一候 水沢腹堅 さわみずこおりつめる
第七十候 款冬華 ふきのはなさく
第六十九候 雉始雊 きじはじめてなく
第六十八候 水泉動 しみずあたたかをふくむ
第六十七候 芹乃栄 せりすなわちさかう
第六十六候 雪下出麦 ゆきわたりてむぎのびる
第六十五候 麋角解 さわしかのつのおつる
第六十四候 乃東生 なつかれくさしょうず
季節と暮らす
別名、春待月(はるまちづき)。西暦では1月。西暦元旦から数日は青空が広がり、初詣日和になることが多い。 1月6日が小寒で、ここからが寒の入り。ぐっと寒さが増してくる。大寒は1月20日〜。小寒から大寒までの約30日間が「寒の内」。 一年でもっとも寒さが厳しいが、寒稽古という言葉もあるように気が引き締まって、感覚がもっとも研ぎ澄まされるときでもある。じっと春を待っている冬芽のように自分の中心軸を確かめ、心を澄ませるとき。