1. 第六十候 橘始黄 たちばなはじめてきばむ

  2. 第五十九候 朔風払葉 きたかぜこのはをはらう

  3. 第五十八候 虹蔵不見 にじかくれてみえず

  4. 第五十七候 金盞香 きんせんかさく

  5. 第五十六候 地始凍 ちはじめてこおる

  6. 第五十五候 山茶始開 つばきはじめてひらく

  7. 第五十四候 楓蔦黄 もみじつたきばむ

  8. 第五十三候 霎時施 こさめときどきふる

  9. 第五十二候 霜始降 しもはじめてふる

  10. 第五十一候 蟋蟀在戸 きりぎりすとにあり

  11. 第五十候 菊花開 きくのはなひらく

  12. 第四十九候 鴻雁来 こうがんきたる

ふゆそうび。冬の季語です。霜月は別名、小春とも呼ばれ、小さな春がやってきたかのような陽気に恵まれます。小春日和もこの頃の言葉。

ポッと明るく灯っているかのように耀やいている、あでやかな冬の薔薇。その凛とした風情に姿にハッとさせられます。美しきふゆそうびかな。

冬薔薇に土の香たかくなりにけり 蛇笏